「世界」というキーワートで連想し思い出していた。今現在の国内シーンを盛り上げるトップ・ライダー達世代が過去に爆発的な成長を繰り返した、特に、80年代後半頃から90年代後半頃に掛けての約十数年余り (現在の国内シーンの布石の時代)、日本国内においてプロ・ライダー業の成立が皆無な背景から、当時の多くのライダー達はスケートボード一番の先進国「アメリカ」のシーン一本にその夢の全てを託した。世界中に直結している実感や大きな可能性を感じたものだ。更に、結果を残した者の多くが現在も何かしらの形で国内シーンをリードしている。勿論、技術面も大切だが、その時の一番のセンスは、きっと個人的な強いモチベーションからくる鉄板の行動力に違いない。話を正し逆を言えば、自分たちの住む日本のシーンでの成功など、自然と思いつきもしない時代だった。しかし、今の国内のシーンもその頃と全体的に何か変わっただろうか。現在、日本国内でスケーターの数は確実に増えてきている。アメリカ=世界では決してないが、アメリカには世界最高のスケートボードがある。これからは、日本にも日本の「世界」を作らなければならない。別の言い方をすれば、日本国内独自で独立したスケートボード・シーンを皆で創らなければいけない。それはズバリ、スケートボードで幸せを掴むため。僕達はその為に、「今」、世界を生で観ることが重要なのだ!


この情報は2008年1月に開催されたTAMPA AM 2008レポートです。

●レポート目次
TAMPA 08 AM REPORT 1
TAMPA 08 AM REPORT 2
TAMPA 08 AM REPORT 3
TAMPA 08 AM REPORT 4
TAMPA 08 AM REPORT 5
TAMPA 08 AM REPORT 6
TAMPA 08 AM REPORT 7
TAMPA 08 AM REPORT 8


>> GATE
GATE JAPANのコンテスト情報、スケジュール等はこちらをご覧ください。